軽貨物
query_builder
2021/03/28
運転免許を取りたいと思っても、実際には免許の種類は数多いです。
例えば普通免許を持っていても10tトラックは運転できません。
また、旅客用にバスやタクシーを運転するためにも、普通免許や大型免許とは別の免許を取得しなければなりません。
そこで今回は免許にはどんな種類があるのか、ご紹介していきたいと思います。
▼運転免許の種類
運転免許には、下記のようにさまざまな種類があります。
■第一種運転免許
普通免許(AT限定、MT)、中型免許、大型免許、普通二輪免許、原付免許などが第一種に該当します。
公道で車やバイクで走るには、とりあえず第一種がないと始まりません。
■第二種運転免許
営利目的でバスやタクシーを運転する際に必要なのが第二種運転免許です。
第一種よりも実技の難易度が高いです。
普通第二種免許や大型第二種免許、牽引第二種免許などが第二種に該当します。
■仮運転免許
車で路上運転の練習をする際に必要な仮運転免許。
普通免許や中型免許、大型免許を取得するため、仮運転免許が必要になります。
▼まとめ
自分が運転したい車に合わせた免許を取得しましょう。
ちなみに、原付バイクや小型特殊自動車などは普通免許を取得すれば運転できますよ。
どの免許を取ればどの車を運転できるのか、しっかり把握しておくことが大切ですね。
栃木県にある赤帽ケイティ商会では、中型免許や大型免許を取得している運転手が数多く在籍しております。
「運送のプロに荷物を運んで欲しい」というかたは、ぜひお気軽にご相談ください。